胸ゆすりあうも多少の縁 しかし、ひどいタイトルつけたもんでござるな… まぁ、いいからいいから！ 今回は凛ちゃん視点の逆から始まるみたいだね。 うむ、彩女の視点で凛位置から逆に洞窟を回るそうで御座るよ。 先ほどやったばかりだし、拙者もこれは楽勝でクリアできるきがする也 「慣れてきたな」 「そうかなぁ〜？」 あぁ！何か和やかな会話をしているよーー！！ 僕も加わりたいっっ いや、殺しについてなのでそんなに和やかでも… まぁいいか。 では、とっとと始めるでござるー うん、まぁいつもの事だからいいんだけどさ。 くまが何故此処ででてくるのであろうか！？ それが天誅クオリティーだよ、バカだねぇ。 そんな言葉で納得できるか？ いいから、とっととやっつけてください。 早く華麗に舞う蝶々を僕は見たいだけなんだから！ …まぁ、どうにかくまは倒せたわけでござるがー。 何さっきからウロウロしてるの？早くすすんでよ！ いや、スタートの時に「道が色々ある」みたいな書き方がされておったろう？ うん、確かに最初の注意点みたいなのに書いてあったね。 この、くまがいた場所の何処かからさくっとショートカットがあるに違いない！！ うん、此処には無いよ。 だからむやみやたらに檻っぽいところとか、刀で切りつけても仕方が無いんだ。 あ、そう。 ならば進でござーーる！！ さて。 しばらく進んで、滝と奈落が見えるでござる。 その少し上には橋っぽいのが。 ここにのっかって、次の洞窟入り口にジャンポするわけでござるな！ うん、そうなんじゃない？ さ、早く行けば？ それ！ っとジャンプするとおもったろ？ 拙者も此処まで来ると学習しているのでござるよ。 へぇー、どんなことを？ 飛び移った瞬間に、橋の脇に構えていた忍者に発覚される事うけあい！ しっかり脇を確認でござるよ！ おぉ、さすが！ あ、本当だ。左のほうに忍者がいるね。 うむ、なもんで、ここの橋に鉤縄引っ掛けて…すぐにのぼらずに、待機也！ 5秒経過 10秒経過 女忍の声「曲者めーー！」 … ……… …………… 見つかってるジャーーーーーーーーーン うぎゃっほうっ！！！ その発覚数、一気に3人！ どないせいちゅうねん。 彩女ちゃん、ぶら下がったまま大ピンチ！ 下は奈落、上は敵敵敵！ まさに前門の虎、後門の狼！ し、しばらく様子をみるでごっごっござる 「ここにいるぞー、ここにいるぞー、ここにいるぞー、ここにいるぞー」 女忍ちゃんが狂ったように存在をアピールしているよ。 僕の脳内変換では、「私は此処にいるからちゃんと見て☆」って 呼びかけられているような感覚に陥っているよ。 そうか、拙者はもう既に死んでいるような感覚に陥っておる…。 案の定、女忍ちゃんが放った手裏剣が命中して奈落の底へ落ちていく彩女ちゃん… あぁ！あなたの愛を受け取ったらそこからは、愛の泥沼の中へ〜〜 帰って来い…。 そこは3回やってやっと”強行突破”というもうどうしようもない策で僕たちはピンチを切り抜けたんだよね！ どうしようもない、とか言うでない。 他におもいつかなんだ！ それでもどうにか進んでいくと、ほら来た。 もみじが綺麗な広場に出たよ。 ここもまた、どないせいちゅう話じゃ。 取り合えず、全部発覚しちゃったねー。 うむ、でもせめて一人でもいいから忍殺したいでござるよ。 だから、今戦っている敵から逃げて、ギリギリ敵のHPが１のところで逃してやった也。 うん、まぁ、それでもいいんじゃないかな。 と、思ったのだが。 予想外の行動に出た敵。 「くそ、逃がしたか…（うろ覚え）」 スタスタ。 シャッ！（ジャンプ） 「うわぁああああああああああああああああ」 … えっ！？ えぇええええええええええええええ！！！！ 焚き火にあたって死んじゃったよぉおおおおお 拙者は何もしておらんぞ！？ 壁の影から今の見ていた拙者、気分はまるで市原悦子でござるよ。 家政婦は見たのでござる！！ あ、忍殺にならないかな…ドキドキ 巻物落とさなかったみたいだねー。残念ー。 お主は相手が男だと適当でござるな。 そんな阿呆な忍者を見ながら。 どうにか辿り着いたわけだ。 門前払い。 今更だけどね。 巻物の数なんか、たったの8本だってよ！？ 今更僕はこのプレイヤーのことぶっちゃけちゃうけど… この人ね、奥義まだ３つしか取ってないんだよ。 もう、もう最後の1面残してる状態（2006年8月現在）なのに… うるさいわいっ！

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