十六夜停止

十六種類の十六茶！


なんていってる場合ではないでござる！
今回はかけてしまった十六夜を
打ち直しに墓地へ向かうでござる。


なぜに墓地に鍛冶屋？
まあよい。



取りあえずそのまま打ち直してもらうことに。



鍛冶屋「材料が足りぬ。」

力丸「拙者が取ってまいろう。」



断れって！




いや、それじゃあはなしがすすまないでござるな。


そんな訳で薄気味悪い墓地を
うろつくことに。
妖刀をもらった。
自分の体力を吸われる也〜


は！！何かいるでござるよ！？



・・・・なんなんだ！



片手をぐるぐる回して、

ぬルーンと歩いているでござる！


気味が悪いでござる！！







ほひぇあー（再現不能）




忍殺できんかったーーーー！！！



仕方ない。惨殺でござる！



・・・・口から火を噴いたでござるよ〜〜〜！！
しかもラッシュが凄い！！
両手を挙げて走ってきおった。




あぁ〜もういやでござる。




しばらく行くと、迷路のようなところに入ってしまってでござる。




いじめか？



今度は内股の弓兵。
頭になんか刺さってるでござる！


蠅ハエ〜ぶんぶんー


臭そうでござる。



ここは忍殺！！





・・・
・・・

ぶさ！



ヤター！

やった〜


忍殺也よ！


・・・しかし、ここまでやってて
忍殺で喜ぶ奴はおるだろうか？


まあよい。

よし、弓もらい！！！





じゅうぅぅぅぅぅ




ぎゃ〜〜〜〜〜



消えた！

弓拾えない也！
しょっく。




・・・更に進むと・・・


あった！あの箱だな！



よし・・・



なんだ？



いっぱい雑魚が出てきたござるよ


うは〜


きついでござる。


そういえば、全然奥義を使ってないでござる。



東流奥義！！！





百鬼眼！！！！



ほへーーー


ぐべへうぇーーー



こんな所で使うもんじゃないでござる。
やられたでござりゅ〜。







もう一度。



今度は進んだぞ！







そして




なんだ。




きしょ。



血の海。


ナマナマしい。




臭そうでござる。



夏に１０円玉さわったにおいでござる。


忍びはあまりにおいを撒き散らしてはならない。
そのためこまめに風呂に入るでござる。




・・・いや、この際関係ないか。




生首がいたり、
なぜか普通の忍者もいたり、
よくわからん墓地じゃ。





かかった時間１５分（拙者にしては意外と早かった。）

門前払い。






もう二度とくるか〜〜〜！！！





あっ！


皆伝も、奥義も獲得できなかった也！







・・・又くるでござる。








しかし、生臭い忍者でござるな。


殿「うお！なんだこのにほいは！」



忍「死人のかほりでござる。」





・・・うーん。帰ってきてほしくない也。


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